最近、カード利用を向上させようと、いろいろな店舗で
アプリ決済やカードが増えています。
しかし、どうやってカード決済システムを導入すればいいのか?
個人事業のネイルサロン、審査はどうなのか?
導入できる決済システムをご紹介します。
ネイルサロンは、小規模事業で経営している方も多いと思います。
自宅サロンや、テナントの一室を借りて営業など。
また出張ネイルなど、ネイルサロンのスタイルはいろいろあります。
アプリ決済、QRコード決済、カード決済システムを導入するには?
そして、なぜ、今、導入を考えるべきなのか?まとめました。
個人事業のネイルサロンが、なぜ、今導入を考えるべきなのか?
それは、
お客様のメリットもありますが、今後、国の政策の「キャッシュレス事業」に向けて
少しでも損しないよう、事業主、ネイルサロン側の負担を減らすためにも、早めの準備をお勧めするからです。
「キャッシュレス事業の補助金の制度」については下の方に書いてあります。
参考にして下さい。

最近、カードやアプリ決済や、いろいろな支払方法が増えてるにゃ~。カードやアプリ決済で支払すると、ポイントも早く増えて嬉しいニャ!

いろいろな支払方法が増えて、しかもポイントが貯まりやすくなったわね。これから、消費税が10%になるのに対して、私みたいな小さい個人事業ネイルサロンの負担を軽減しようと、補助金制度もあるから、それは皆さんにも知っておいて欲しいわ。

だにゃ。カード決済は事業主が手数料負担するのが当たり前だから、でも、これって結構大きいにゃ~。今、決済手数料5~3.5%払ってるんだったけ?

ええ、お客様にとっては、ポイントが付くからいいけど、事業者側の負担は結構、大きいよ~。だからって、値上げするわけにはいかないし。正直、頭が痛いところよ。だから、消費税10%になったら、国が一時的な対策で、事業者が抱える負担、その決済手数料の一部を負担してくれる、というわけね。
集客へも繋がりやすいカード決済システム。
なぜなら、カードやアプリ決済が使えるとお客様にとっては、メリットも多いのです。
一番は、ポイントが貯まりやすい。
例えば、クレジットカード利用ポイントとお店がポイントサービスをしていればポイント2重取りができます。
100円で1ポイントが多いですが、期間限定イベントでポイント10倍などもあるので、
お客様にとっては、カードが使える店舗は助かることもあります。
ネイルサロンの場合だと、ちょっと現金の手持ちが少なかった場合など、
お客様が、今日はカードで払ってもいい?と聞かれることもあります。
カード決済システムか、アプリ決済システム、電子マーマネーが使えるよう
準備しておくことも大事です。
*ポイントが貯まりやすい楽天カード&楽天口座
目次
個人事業のネイルサロンにカード決済、アプリ決済導入するには?
カード決済、アプリ決済、どんな決済システムがあるの?
最近、クレジットカード以外にもアプリ決済、QRコード決済、電子マネー決済など
いろいろな決済方法があります。
クレジットカード支払以外に、Lineペイ、PayPay、dポイントカード払い、Edyカード、Suica電子マネー、など
どんどん新しく決済方法が増えています。
スマホでも決済できるのが利点ですし、お金の管理も、利用履歴が見れるので
いくら使ったかも目で確かめられるので、上記の決済は人気があります。
手数料はどうなるの?ネイルサロンの負担が少ないシステムは?
キャッシュレス決済はお客様側にはメリットが大きいですが、
ネイルサロン側の負担はどうでしょうか?
カード決済システム、アプリ決済システムを導入すると、それぞれ手数料の%は異なりますが、
いずれにしても、手数料はその都度発生します。それは店舗側が負担します。
決済手数料、JCB,AMEXなどは5%ぐらい。VISA,MASTERなどは、店舗や事業によってかなり
違うようですが、3.8%~3.3%など、いずれにしても決済金額に対して発生します。
(店舗事業内容によって手数料の差、決済システム事業者によって差はあるようです。上記が必ずではありません。参考までに)
この手数料、小規模ネイルサロンにとっては結構大きな負担です。
ハッキリ言って、小規模、中小ネイルサロン店舗にとってはメリットはない。
でも、お客様のニーズやポイント還元など、
県や市でキャッシュバックなどで利用する自治体もあります。
店舗のメリット。集客もできる、お勧めのカード決済システムは?
カード決済システム、アプリ決済システムを導入すると、最近では、
「この決済が利用できるお店はこちら」「このアプリ決済が使えるお店を探す」などで
表示してくれ、ネイルサロン利用者が探しやすい様、広告してくれます。
このメリットは大きいです。広告掲載費用を払わなくても、
決済事業者が、紹介してくれる場合があります。
最近のお客様の検索でも、#アプリ決済が使えるお店 #カード利用可能なお店
などでも検索して探しています。
ネイルサロンの集客にも役立ちます。ありがたいですね。
このように決済システム導入すると、お店を紹介してもらえることが多いです。
中小規模ネイサロン、おすすめのカード決済、アプリ決済システムは?
そこで、私がおすすめするのは、決済システム、AirPayです。
当サロンも小さなサロンですが、導入して1年が経過します。
今の所特に問題はありません。
お客様のクレジットカードはいろいろ。そして、最近はアプリ決済、マネーカード決済も
増えているので、ほとんどの決済ができるので便利です。
以前は他の決済システムを使っていたのですが、
クレジットカード4社のみしか使えませんでしたが、AirPayに替えてから
一気に利用できる決済が増えて、お客様が好きな決済方法を選んでいます。

お客様によっては、貯まったポイントカードで支払いしたい人もいるし、クレジットカードを使いたい人もいるし、支払方が選べるのはうれしいにゃ~

みさなん、それぞれ、いろいろポイントをためているカード会社が違うから、AirPayは本当に助かるのよね~。昔は、VisaとMasterしか使えませんって、いうことがあったけど、対応できる幅が広がったし、維持手数料がかからないのも嬉しい
お客様の支払った、代金(売上金)は、月に3~6回ペースで振り込みされます。
振込が早いのでこれも助かります。
そして、AirPayの場合、どの銀行口座でも、手数料無料で振込されます。
入金されたお金は、自分の口座に入るので、金額が増えると、月末の支払いなども、
そのこうざでやりくりできるので、お客様が支払った代金が使う銀行口座に入るのは
とても便利です。どの銀行でも振込み手数料が無料は嬉しいです。
ちなみに、
楽天銀行口座は、毎月の定期的な引き落としも設定すれば、利用ごとにポイント付与されたり、
貯金額が増えるとステータスが上がり、ポイントにもメリットがります。
楽天カード作るならこちらから↓
エアペイAirPay使い方は簡単?
AirPayの使い方は簡単。
まず、AirPayの申し込みをして、必要事項を記入。
免許証やパスポートなどの個人情報が確認できる画像を準備する必要があります。
詳しくは、AirPay申し込みサイトからご確認ください。
そして、審査があるので、結果を待ちます。3日程度。
自分がネイルサロンのお店として経営している証明が出来ればほとんど審査は通過すると思います。
お店の画像を送ったりするので、不明瞭だった場合など、電話がかかってきます。
そして、自分のお店、サロンのHPがきちんと設置されている、ブログなどでも営業内容が確認出来る、
店舗の看板がある、健全な営業をしていると、比較的審査は通りやすいと思います。
その他、準備するものは、タブレットかスマホです。
詳しくはこちらAirPAY
キャッスレス事業者登録は必須。補助金が活用できる?
そして、気になるコスト。
上記でもお話したように、ネイルサロン側が決済手数料を負担しなければなりません。
売り上げ金額、例えば、定額ネイル6500円の施術をお客様がキャッシュレス支払をした場合、
その利用したカード手数料が5%だった場合、(JCB、アメックスなどはこの場合が多い)
6175円が入金されます。325円は手数料で引かれます。
地味に負担は大きいです。
(VISA、MASTERは3.5~3.3%台だと思います。どのぐらい業種によってどのくらい差があるかは不明ですが。)
そこで、
「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象となるキャッシュれる決済は、クレジットカード、
電子マネー、ORコード決済などが対象で、これを使ってお客様が支払いをした場合、
店舗は補助金制度を受けることができます。
小規模ネイルサロンにとっては、キャッシュレスシステム導入のハードルがさがりますし、
お客様にとってもポイント還元があるので導入しやすくなります。
お客様は、中小、小規模の小売店やサービス事業者、個人事業の飲食店などで
キャッシュレス決済を行った場合、利用ポイントが
お客様に還元されるメリットあります。
スマホ一つ、クレジットカード一つでお金が支払えて、ポイントもつくのは
お客様にとってはメリットですし、逆に、キャッシュレス決済が出来る店舗を
探して来るお客様も増える可能性はあります。
まとめ
ネイルサロンでのカード決済、アプリ決済ができるシステムは、今後ますます拡大すると思います。
ポイントが貯まることで、お客様への集客へも繋がりやすいです。
補助金制度が始まるので、早めに準備して、審査を通過しておかなければ受けれなくなります。
そこで、私は、いろいろなカードやアプリ決済、QRコード決済、電子マネー決済に対応できる
AirPayをお勧めします。
あのカードは使えるけど、これは使えない、この電子マネーは使えない、など
そういった事がほとんどありません。
お客様にもがっかりさせたくないのでお勧めです。