ネイルスクールで一番に最初に勉強するのが、「ネイルケア」のやり方です。

一番奥が深く難しい技術。ネイルスクールに行かなければ絶対習得は不可能です。

そして、ネイルサロンを開業して、日々のサロンワークにも、必ず毎回、毎日必要になる基本技術です。

 

ネイルケアに必要道具選びの重要性について

大切なネイルニッパー(キューティクルニッパー)爪切りニッパーの選び方。

初心者の内は、ついつい、安いメーカーのキューティクルニッパーを使いたくなるかもしれません。高いから絶対いいと言う訳でもありませんが、やはりニッパーは値段に比例するところがあります。高級キューティクルニッパーの「光」「内海」これらは値段も高いですが、キレ味、手の持ちやすさ、操作性は目を見張るものがあります。

操作性が良く、キレ味や安定感のあるキューティクルニッパーを使えば、ネイルケアもスムーズにできますし、正しく使えばお客様に不快感を与えることなくケアできます。切れ味が悪いキューティクルニッパーは、無理やり操作をするようになるので、深くキューティクルにあたってしまい間違って切ってしまったり、ケアの際、思うようにニッパーが動いてくれなくて、手こずり時間がかかってしまう事があります。

 

ネイル技術の向上も重要ですが、「道具選び」によっても時間効率や仕上がりの綺麗さ、技術の違いなど結構影響してきます。

 

そして、爪切りニッパーですが、これも、メーカーによってまったく切れ味が異なります。

私は、爪切りニッパーは「スワダ」「SUWADA」の爪切りニッパーを使っています。

刃先が細いので、爪をつかみやすく、しかも、それほど負荷がかかることなく爪を切ることができます。また、硬い爪、柔らかい爪、どちらの爪も簡単にきる事ができます。

 

ネイルフェスティバルやネイルエキスポなどのネイルの展示会などに行って、直接メーカーさんに相談されたり、持ち心地や操作性などを体験してから購入するのも失敗がなくいいと思います。

 

ニッパーは大切に使えば数年は持ちます。作業が終了したり、使わない時は、常にキャップをして刃先をきちんと保護しておきましょう。くれぐれも落としたりしないよう気を付けてください。落としてしまうと、刃先が間違いなく終わります。この場合、修理に出してもいいですが、おそらく切れ味はそれほど改善できないですし、完全に先端が欠けてしまった場合は終了です。

 

 

次にネイルプッシャーの違い

ネイルプッシャーもどのメーカーを使っても同じと思うかもしれませんが、かなり違います。

プッシュアップのやりやすさ、爪に対して角度がぴったり合うと、無駄な動きが無く狙ったルーズスキンだけを手早く除去出来たりします。

爪に対してピッタリ合う感じは練習や経験も影響しますが、すっと自分の手に馴染、思った通りの操作ができると素早く、お客様に痛みなど与えること無く、ケアができます。また、手に持った時のフィット感がメーカーによっても違うので、施術者も疲れにくいです。

サロンワークでは、スムーズで、無駄のない動き、そしてお客様に苦痛を与えないのが一番です。

これも、高級メーカーと安いメーカーでは正直差があります。

 

たかが、ネイルプッシャーと思うかもしれませんが、結構重要な役割をしています。

ルーズスキンももちろん早く浮かせたり、除去もできるし、自爪を痛める事無く操作ができます。

ネイルスクール生のころや、ネイルになれていない頃は、何が違うのかわからないと思いますが、自分の技術が上がれば、どんどん道具の良さやいい道具を選ぶ理由がわかってくると思います。

基本のネイルケアに必要な道具は丁寧に選びたいものです。