夏になって可愛いサンダルを履きたくなりますし、
可愛いペディキュアを楽しみたいですよね。
いざ、ネイルサロンへ行こう!と思った時、ふと足の裏を見て、、、
「あれ?」
「もしかして、、、、」
「ギャー」とならないように、
普段から「水虫にならないようにするには」ちょっとした、
意識と気を付けるべき点をまとめました。
水虫の感染経路は接触感染。
接触感染とは、字の如く「接触」ですが、
直接水虫の人に触ったからなると言うより、
間接的な感染が多いとの事です。
つまり、水虫の人が使ったバスマットやタオルなどです。
温泉やプールの脱衣所、足ふき場とか、
サウナやヨガなどでしたら、どうしても裸足で歩くので、
感染の可能性もあります。
目に見えないので、正直どこで感染しているか分かりません。
潜伏期間も長く、症状として出ない人もいるので、感染しないためには、
自分で防ぐ努力しかないようです。
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家族に水虫の人がでてしまったら。。。
残念ながら家族に水虫の人がでてしまったら、スリッパ等、
共同で使うのはやめましょう。
例えばトイレのスリッパ。
分けるのがベストですが、なかなか難しい事も。
スリッパを使わずこまめに掃除機で床を掃除、
消毒することも対策になるようです。
お風呂の脱衣所は、一番菌が検出されやすい場所だそうです。
お風呂場は温度も上がりやすく、
湿度が高い場所だから繁殖しやすのだと思います。
バスマット共有もやめる、又は、使い分けバスマットは
毎日洗濯するのが良いようです。
リビングのじゅうたん、畳なども風通しを良くして、
毎日掃除機で掃除をすることが不可欠になるようです。
足の裏や指の間から落ちた角質が菌の餌となり、
繁殖していくので、頻繁に細かく掃除機をかけたり、
消毒をすることが、他の人への感染を防ぐようになります。
ちなみに、垢、落ちた角質の中にいる白癬菌(水虫の原因菌)は、
日干し程度の温度では死滅しないようです。
白癬菌を取り除くしかないようです。
洗えるバスマットは、洗濯し、靴やスリッパなども洗えるものは洗うです。
そして、しっかり乾燥させることです。
ただ、白癬菌は水で流れるので、
菌がついた靴下を他の衣類と一緒に洗っても問題ないです。
*足の爪が割れて困る方はこちらの記事もご覧ください。
予防するには
フィットネスやプール、ヨガなどから帰った後は、
すぐに足を洗って、アルコール消毒などで足を拭き取るのも
感染予防対策になります。
足だけのために、シャワーを浴びる時間も無いのであれば、
携帯用アルコールスプレーなどを持参して、ティッシュ等に含ませて、
足の裏全体と足の指の間、爪も拭くと、
感染防止に役立ちます。
もしもの時!自分でこっそりなんとかしたい時は
「これ?」どうなんだろ?と思う事もありますよね。
ちょっとした皮剥けなのか、
それとも「水虫になってしまったんだろうか?」
いずれにしても早めの対策で悪化を防がなくてはいけません。
まず、本当にそれが水虫なのかはっきりさせるためには、
皮膚科に行くしかありませんが
自分でケアする方法もご紹介します。
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- 薬用殺菌石けんなどを使って、足を綺麗にとにかく清潔に保つ。
- 足をこまめ消毒し、常に乾燥させておく。乾燥は菌の繁殖をおさえることができます。
- 市販の医薬部外品を使って、清潔な状態にする。
- 医療用成分の入った水虫薬を使う。
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水虫の感染はどこでいつなるか分かりません。
日ごろから気を付けて、足先を清潔に保ち、普段から観察して、
うつらないように気を付けましょう。
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まとめ
以上の様に、爪のトラブルや、水虫などにならないためには、
日ごろから気を付けて生活する事と、
足先も爪に清潔に維持しておけば防ぐことは可能です。
だからといって、あまり神経質になる必要もありませんが、
お風呂に入った際、綺麗に足先も石けん等で洗うようにしましょう。
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