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ここでは、ネイルオイルの正しい使い方をご紹介します。
目次
まず、オイルを塗る前は清潔な状態で
手を綺麗に洗っておきましょう。
清潔な状態にしてからネイルオイルを塗ります。
ネイルオイルを塗って、それからハンドクリームをつけます。
オイル成分をしっかりクリームで保護し、浸透させる感じですね。
時間に余裕があるときは、ラップでくるんで、
さらに浸透させるのもいいです。
５分から10分ほど浸透させればＯＫです。
ラップでくるみ、さらにホットタオルで
パック。オイルとハンドクリームがお肌に浸透し、
パック効果があがります。
効果的なネイルオイルをぬるタイミングは
やはり、お風呂上り寝る直前などがいいでしょう。
お手洗いに行くと、手を洗ってしまうので、
せっかく塗ったオイルやクリームが取れてしまいます。
寝る前なら、もう手を使うこともないので
いいタイミングだと思います。
シルクの手袋などを装着して寝るとさらにいいでしょう！
シルクは、適度な保湿を保ってくれるので
翌日、しっとりします。
老化を止める。手の老け、しわ改善ハンドクリームは？
どのぐらいの量をぬるべきか？
べたべたになるほど塗る必要はありません。
適量、馴染む程度でＯＫです！
スポイドタイプの場合
１滴もいらないぐらい、先端にチョン、チョンとつけてあとは、
指でくるくる馴染ませたらＯＫです。
爪の裏からも流し込む感じで、チョンとつければＯＫです。
勝手に流れて爪周りに浸透します。
はけタイプの場合
ハケタイプは、垂れない程度の量を爪の周り塗ります。
そして、指でくるくる馴染ませて終了です。
こちらも、
爪の裏（爪が伸びている部分、ハイポニキュムの部分）にも
塗っておきましょう。
ネイルオイル スティック、ペンタイプの場合
こちらも、まずは、爪の根元と爪周り。
さっと塗って、指で馴染ませてＯＫです。
爪裏は、筆タイプだったら塗れますが、ロールタイプは難しいですね。
ただ、塗り過ぎも注意です。
保湿にこだわりすぎて、塗りすぎると、
逆効果になる場合もあります。
皮膚が柔らかくなりすぎて、ちょとの刺激で、
ささくれができてしまう、
薄皮が小さく剥けてしまうことがあります。
皮膚を守りすぎてしまっている状態、
過保護な状態になり過ぎているのだと思います。
また、べたべたに塗りすぎると、
ハンドバックについたり、お洋服にシミを付けてしまったり、
重要な書類に油が付いてしまったりします。
気を付けてくださいね。
爪のひび割れ、二枚爪を繰り返すときは？
オイルもいいですが、爪専用の美容液、爪の保護剤もお勧めです。
爪の中まで美容成分を届けることによって、
爪を中から修復させてくれます。
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ただし！ネイルサロンに行く前日や当日の朝はオイルは使わないようにしましょう。
ネイルサロンに行く前日の夜からは、
オイルを使うのは控えましょう。
なぜならば、オイルが浸透しすぎて、
ジェルがはじいてしまって、
せっかく塗ったジェルネイルもすぐに剥がれる可能性が高いです。
ネイルサロンでジェルを塗ってもすぐに剥がれる人は、
オイルの油分が原因の可能性もあります！
＊こちらの記事も参考にしてください。
ネイルサロンに行く前に気を付けること、ネイルの後に気をつける事
特に、高濃度のオイルや、シアバターオイルは、
ジェルネイルがくっつかないので
サロンに行く直前、2～3日前は使用を控えるか、
爪は避けて皮膚だけに塗るようにしましょう。
ジェルネイルが終われば、
またオイルを塗った方がいいですが、
ジェルによっては、
オイルの使い過ぎが早く剥がれる原因にもなるので、
適当な量を使うようにしましょう。
まとめ
ネイルオイルを上手に使って、指先の乾燥や、
爪の割れを防止することはできます。
どうしても日常の生活で、特に女性は爪が荒れたり、
手が荒れたりします。
日ごろの意識と、ちょっとオイルを塗るだけで、
美しさをキープできますので、
是非ネイルオイルも試してみて下さい。
ネイルオイルは香りも良いので、リラックスできて、
気分もあがりますよ。
爪がもともと弱く薄い場合、爪を守る方法は？おすすめネイルコート剤は？
