大事なジェルネイル、爪が伸びすぎて折れてしまったり、
どこかにぶつけてしまって、折れて、
ジェルと一緒に爪も割れたり、、、、
思わぬ部分から亀裂が入ったり、
服や髪の毛が引っかかって「痛い」、
爪の横から割れ、爪のお肉の部分にまで亀裂が入り痛い思いなど、
酷い場合は折れた状態から血まで滲んでしまったり、、、
一度は経験があると思います。
ジェルネイルを付けた状態で爪が折れてしまった時、
ジェルネイルと爪が一緒に折れてしまった場合の対処方法
「痛みがをある時」の対処方法をご紹介します。
目次
折れた時の対処方法
爪が少し折れてヒビが入った、亀裂の時は?
ジェルネイルをしている時や、
素の状態の爪で生活している時、
横から亀裂が入ってしまったら、まずアルコール消毒します。
あまりにも痛みがある場合は、消毒して、カットバンで固定、
その日は触らない方がいいでしょう。触ったり、マニキュアなどの
刺激で化膿する場合もあるためです。
まずは痛みや腫れが治まるまで触らない方がいいでしょう。
あくまでも痛みが無い場合や、腫れたり、出血が無い場合は、
ネイルグルーで固定したり、マニキュアを上から塗っても
いいと思います。
少しの亀裂であれば、横からネイルグルー(ネイル専用ボンド)を
1滴少量を流し込みます。
↑ネイルグルー、ネイルボンド
ネイルグルー、ネイルボンドと表示されている接着剤です。
爪専用のボンドです。
アロンアルファーや、その他の金属対応のボンドなどは
絶対に使わないようにしましょう。
肌につくと刺激が強く、やけどの様な症状をおこしたり、かぶれます。
危険です!!
必ず、爪には「爪専用ボンド」「ネイルグルー」を使うようにしましょう。
アマゾンでも販売されています↓↓
![]() |
新品価格 |
ネイリストがよく使うグルー。接着力が高く、しっかり固定できます。
![]() |
ビューティーネイラー ジェルネイル エリコネイル ネイルグルー 新品価格 |
安いのにきちんと接着できます。ただ、長期間数か月使わなくなると
容器の中でグルーが固まり次に使えない事もたまにあります。
![]() |
新品価格 |
接着剤とフィラーが入っているのでさらに強度を高める接着と
補修ができます。お手頃価格。
*ネイルグルーの保管は、直射日光を避けて涼しい場所に保管しましょう。
これらの接着剤で割れた爪を一時的にくっつけることができます。
とりあえず、これでくっつけて、様子を見て
数日以内にネイルサロンで直してもらうか、
もし、トップジェルなどを持っているのであれば、グルーで接着後
自分で上から2~3度トップジェルを塗れば
強度を上げれば、もう数日維持できます。
ジェルを持っていない人は、
マニキュアのトップコートをグルーが完全に乾いたのを確認して塗ってください。
*自爪の補修方法の記事はこちら↓
深い部分から(ストレスポイントあたり)割れて折れてしまった場合は?
深く横から折れてしまい、髪の毛や物が引っかかる場合は?
深く折れて、お肉(つまり爪の下の層の身の部分)まで割れてしまった場合、
ストレスポイント、つまり、
爪がお肉と離れる部分にまで亀裂が達した場合です。
爪が横から深く折れて亀裂が入ると、
グルーを塗ってもまたすぐに折れてしまいますし、
髪の毛などがよく引っ掛かります。
早いうちにネイルサロンに行くことがおすすめですが、
もし、
ズキズキ痛い、アルコール消毒が激しくしみる、
赤く少し指も腫れている、
この様な場合は、
数日カットバン絆創膏などで、固定し、
腫れや痛みが引くのを待ちます。
これらの症状がおさまってからネイルサロンに行って、
ネイルオフするか、補強などしてもらいましょう。
痛みや腫れがなくなれば、
ネイルサロンでは、アクリルネイルを使って、
折れたところを補強したり、
フローターネイルでコーティングして硬めに補強できます。
また、爪をギリギリまでカットして、アクリルで長さだしをしたり、
ジェルネイルで長さだしも出来ます。
きちんとしたネイルサロンであれば、
他の爪と同じ長さに揃えることも可能な技術です。
きちんとそれらに対応できるサロンかどうか、
見極めも大切です。
何度も言いますが、
爪に痛みがある時、腫れている状態では、ネイリストも触る事が出来ませんし、
ネイルオフ液やジェルネイルの溶剤などに傷口が当たると
化膿することもあるので、何も対応ができません。
痛みがある場合、数日経過すると、とりあえずはおまるので、
絆創膏で固定して、爪の亀裂部分に雑菌や薬品などが付かないようにして
生活することをお勧めします。
爪がもともとよ淡い、薄い場合、爪を守る方法は?おすすめのネイル補強液やコート剤は?
*一般の方もネイル用品がこちらでも購入できます↓↓
最新型24wLED&UVライト付き200点ジェルネイルキット !
ブラブラ爪が剥がれる寸前!?激しく折れてしまった時は?
亀裂どころではなく、爪がぶらぶら状態!
出血したり、爪がかろうじてお肉とひっついている状態、
今にも完全に剥がれてしまいそうな時や、
完全に折れて剥がれて、お肉が見える状態まで剥がれ
出血した場合は、
とりあえず消毒して、絆創膏で保護するしかありません。
このような状態の時は、おそらく痛みも相当ありますし、
化膿すると一段と痛みが治まるまで時間がかかります。
とにかく、患部を安静にして、保護して、痛み、腫れが引くのを待ちましょう。
この時、無理に剥がしたり、ひっぱたりせず、
痛み、腫れがおさまってから、
ジェルネイルをオフするようにします。
出血があった場合も同じで、触らず、とにかく消毒して保護する事です。
早い場合だと、
3~4日程度経過すると、痛みもなくなり、折れた部分に新しい爪が伸び始めたり、
浸出液などでお肉が盛って、再生してきます。
人間の自然治癒力はすごいです。
そうなったらジェルネイルをオフしましょう。
*この他こんな記事も読まれています。
サロンに行くまでに気を付けるべきこと
ネイルサロンに行くまでに、数日かかる場合、
爪が折れた場所や亀裂の部分は、ジェルネイルが浮いている状態がほとんどで、
さらに、爪が折れていなくても、負傷した場所は、
2枚爪になっていることが多いです。
つまり、ジェルの下部分では2枚爪になって、
ジェルが浮いている状態の人が
ほとんどです。
そのため、その浮いた部分から雑菌が繁殖し、
ネイルのカビ、または緑膿菌感染などを
起こす事もあります。
爪に緑膿菌感染を起こしたと思われる状態です。
浮いたジェルネイルやスカルプを放置するとなる事があります。
ネイルが浮いてしまった部分は、細目にアルコール消毒を流し込み
出来る限り清潔に保ち、早めにサロンに行けるように
予約の手配をしましょう。
自分でネイルオフ出来る人であれば、痛み腫れなどが無くなった時、
丁寧にネイルオフしましょう。
*その他こんな記事も読まれています。
爪が折れないようにするには?気を付ける点は?
厚めにジェルを塗ってもらう、又は、硬いジェルを塗ってもらう。
ジェルネイルが薄い場合は、厚めに塗ってもらうか、
セミハードジェルをトップジェルの前に塗ってもらうかです。
ネイルサロンによっていろいろやり方がありますので、
その際、追加料金が発生することも
ありますので、その点は了承した上で厚めに塗ってもらいましょう。
そして、
硬すぎるジェルを塗っても折れる事があります。
強度を上げる為に、硬いハードジェルを塗っても折れる事があります。
これは負荷がかかって、自爪とジェルとの間にひずめが起こると折れる事が
あります。
ハードジェルは、地爪の動きやしなりに対して
柔軟性がないので、強い衝撃などが
起こると、ひずめが起こりヒビが入って割れます。
多少柔軟性のあるジェルネイルが良いとは言われていますが、
正直それをネイリストや一般の方が見てすぐに判断ができるものはありません。
「ジェルネイルしているから、少々雑に扱っても折れないだろう」
とは考えず、ネイルを塗っていても丁寧に指先を扱う事をお勧めします。
ジェルネイルである程度の衝撃などは防げても、
何度も激しい衝撃を爪先に与えたり、爪先に負荷のかかる生活動作をすれば、
どんなにジェルネイルを塗っていても、当然爪は折れたり、
亀裂や爪が割れて痛い!などなります。
爪先に負荷をかけない生活をするように意識しておくことも大切です。
地爪自体を強化、強くする
自分の爪強く健康にしておくことも大切です。
不健康時や免疫力が低下している時、長期間内服薬を飲んでいる方は
爪がどうしても弱く折れやすい場合があります。
爪にいい食品を摂取する事や、タンパク質、
ミネラルなどを豊富に含む食品摂取や、爪にいい、
コラーゲンペプチドなどを含むサプリメントを摂取して
体の中から健康である事も大切です。
↓↓↓初回は45%割り引きで試せます!
人気の粉末タイプのコラーゲンペプチド。
100%純粋コラーゲン
*こちらの記事も読まれています。